AI アバターでアイコンを作りました

最近,SNSでAIが生成した写真をプロフィールに使っている人を見かけることが多いですよね.これは「SNOW」という写真加工アプリの「AIアバター」機能を使って生成したものがほとんどです.大道も面白そうなので作ってみました.

まず,この「SNOW」というアプリは女性に人気で,機械学習を使ってたくさんの顔を認識して蓄積したデータを使い,美肌効果や目を大きくする機能で写っている人の顔を美しく加工してくれます.いわゆる写真を「盛る」アプリですね.静止画だけでなくビデオ編集も出来るようです.

そもそも,こんなアプリ使う機会がなんてなかったのですが,今回,TAC Podcast の新しいアイコンを作ろうとしているときに姫の顔でAIアバターを作ってみたら,とても良い感じなので大道のも調子に乗って作りましたw

この「SNOW」の「AIアバター」機能でアバターを作るためには,顔写真を10枚以上(20枚まで)を読み込ませる必要があります.生成されるアバターは正面図だけでなく,横からの顔も生成されるので様々な角度からの写真が合ったほうが良いようです.

ちなみに,このアプリでアバターを作るには料金がかかります.3つのコースが選べ,「AIアバター 50」は480円で5種類のスタイル各10枚の50枚の画像,「AIアバター 100」は650円で10種類各10枚の100枚,「AIアバター 240」は1100円で10種類各24枚の240枚の画層が生成されます.10種類あるスタイルには「ベーシック」とか水彩画風の「水彩」や「サイバーパンク」なんかがありました.アプリ内で広告を見たりするとポイントがもらえてそれで作成することも可能なようです.

大道は650円で100枚作ってくれる「AIアバター 100」を試してみました.アバターを生成するための画像を選んで料金を支払うと作成中となり「残り20分」との表示になり,しばらく放置しておくと,送った画像を元に生成したアバターの画像100枚がアプリ内に生成されました.なんか自分のような自分でないような.

作ったアバター画像は1枚でも100枚を一括でもダウンロードできます.ダウンロードしなくてもアプリ内に保存されていつでも閲覧やダウンロードが出来ます.

女性はこのアプリで作ったアバターをメイクの参考にしたり,髪型の参考にしたりするそうですが,大道はメイクもしないし髪型もスキンヘッドしかないので,ネタで作っただけに終わってしまいましたw

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